第 33 回ジオシンセティックスシンポジウム |
| 主催：国際ジオシンセティックス学会(IGS)日本支部 | ||
| 共催：公益社団法人 地盤工学会 | ||
| 協賛：一般社団法人 繊維学会 | ||
| 会場 | ： | 地盤工学会館 |
| 会費 （論文集代） |
： | 6,000 円 (IGS 個人会員 特価 4,000 円，学生会員 特価 1,000 円) |
◆シンポジウム プログラム◆
| 2018 年 12 月 6 日(木) | ||||
| 9:20 ～ 9:30 | 開会の挨拶 三木博史(IGS 日本支部長) |
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| 9:30 ～ 10:50 | <第 1 セッション> 座長：篠田昌弘(防衛大) |
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| 1. 大谷匠(北見工大院) | ジオセルと排水パイプを併用した斜面安定工における降雨と融雪による排水挙動 | |||
| 2. Albano AJUDA(埼玉大院) | Evaluation of seismic stability of an initially tilted geogrid reinforced soil wall | |||
| 3. Tuan Anh DO(室蘭工大院) | Effect of slurry density on triaxial compressive properties for liquefied stabilized soil reinforced with fiber material | |||
| 4. 小暮峻矢(埼玉大院) | ジオグリッドの目合形状と敷設位置が路盤の拘束に及ぼす影響 | |||
| 5. 川崎佑斗(中央大院) | 補強効果に及ぼす礫質土の力学特性の影響 | |||
| 11:00 ～ 12:00 | 製品・工法紹介 1 座長：平川大貴(中央大学)・桝尾孝之(太陽工業) |
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| ・岡三リビック ・太陽工業 ・前田工繊 ・東京インキ |
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| 13:20 ～ 14:40 | <第 2 セッション> 座長：川口貴之(北見工大) |
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| 1. 神谷浩二(岐阜大) | 河川堤防に敷設する透気防水シートの越流時の防水性能 | |||
| 2. 安井智哉(東京理科大) | 地震・洪水複合災害に対する LDR 堤防の耐災害性に関する実験的検討 | |||
| 3. 山崎智弘(東洋建設) | 割石法面直上に敷設する遮水シートの保護マット規格 | |||
| 4. 太田遥子(神戸大院) | ジオグリッドを用いた埋設管スラスト防護工法の形状寸法が付加抵抗力に与える影響について | |||
| 5. 栗林健太郎(エイト日本技術開発) | 越流しない津波を対象とした水槽模型実験に基づく補強土壁の耐津波性能の検証 | |||
| 14:50 ～ 16:10 | <第 3 セッション> 座長：澤田豊(神戸大学) |
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| 1. 岸田久徳(ライト工業) | 大径補強材による地山補強土工法の寒冷地における試験施工と動態観測 | |||
| 2. 山岸昂平(北見工大院) | 樹脂製独立受圧板を用いた地山補強土工に対する凍上対策方法の提案 | |||
| 3. 小笠原明信(北見工大院) | 物性が異なる盛土材料で構築した実物大帯鋼補強土壁の冬期挙動 | |||
| 4. 原田道幸(東京インキ) | 積雪寒冷環境下におけるジオセルを用いた斜面安定工に関する検討 | |||
| 5. 川口貴之(北見工大) | ジオセルとジオグリッドを連結した補強土壁の凍上対策に関する検討 | |||
| 16:10 ～ 16:25 | IGS 日本支部賞 授賞式 | |||
| 16:30 ～ 18:00 | 交流会 (参加費 3,000 円) |
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| 2018 年 12 月 7 日(金) | ||||
| 9:30 ～ 10:50 | <第 4 セッション> 座長：峯岸邦夫(日本大） |
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| 1. 辻慎一朗(前田工繊) | 両面盛土形式の二重壁構造を持つジオテキスタイル補強土壁の耐震性評価 | |||
| 2. 陶山雄介(鉄道･運輸機構) | 急勾配化した補強盛土における張コンクリートの定着性の検討 | |||
| 3. 安部哲生(西日本高速道路) | 高盛土構造の高速道路盛土への補強材一体ふとん籠補強土壁工法の適用について | |||
| 4. 横山公明(エターナルプレザーブ) | 施工中に損傷を受けたジオシンセティックスの長期強度信頼性 | |||
| 5. 橋本聖(寒地土研) | グラベル基礎補強併用低改良率地盤改良の盛土の変形抑制効果に関する動的遠心力載荷実験 | |||
| 11:00 ～ 12:00 | 製品・工法紹介 2 座長：桝尾孝之(太陽工業)・平川大貴(中央大) |
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| ・クラレ ・スポンボンド土木会 ・RRR 工法協会 |
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| 13:20 ～ 14:40 | <第 5 セッション> 座長：小島謙一(鉄道総研) |
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| 1. 篠田昌弘(防衛大) | 降雨ハザードを用いた地震時の補強土壁の確率論的リスク評価 | |||
| 2. 後藤雄介(北見工大院) | 変状が発生したジオシンセティックス補強土壁の S 波速度分布と各種原位置試験結果の関連性 | |||
| 3. 安原一哉(EPS 開発機構) | 2 度にわたる大規模地震でも完全崩壊しなかった EPS 盛土：熊本地震被災事例からの教訓 | |||
| 4. 川尻峻三(北見工大) | 河川増水による橋台背面盛土の侵食に対するジオシンセティックス材料による対策工の提案 | |||
| 5. 王博涵(茨城大) | ため池堤体の石積みブロック補強に関する遠心振動実験と解析的検討 | |||
| 14:50 ～ 16:10 | <第 6 セッション> 座長：辻慎一朗(前田工繊) |
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| 1. 平川大貴(中央大) | 偏心荷重を受ける帯基礎の支持力特性に対するジオグリッド補強の効果 | |||
| 2. 小竹望(香川高専) | 柔な受圧板を有する補強斜面模型の直接せん断実験 | |||
| 3. 西剛整(CPC) | 緊結金具を用いた EPS 構造体の地震時挙動 | |||
| 4. 京川裕之(東京大) | EPS ブロックとジオグリッドを併用した擁壁の耐震対策に関する振動台実験 | |||
update : 2018/12/3