<第29回ジオシンセティックスシンポジウムプログラム> |
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日時 | : | 平成26年12月3日(水)、4日(木) |
場所 | : | (公社)地盤工学会 大会議室(地下)・都営地下鉄三田線 千石駅(A4番出口)徒歩3分 |
会費(論文集代) | : | 6,000円 (IGS個人会員 特価4,000円、学生特価1,000円) |
12月3日(水) | ||||
10:00-10:10 | 開会挨拶 三木博史(IGS日本支部長) | |||
10:10-11:50 | <第1セッション 材料> 座長:平井貴雄(三井化学産資) | |||
山中光一(日本大学) | 粘性土に短繊維を混入させた地盤材料の基本的力学特性 | |||
植松尚大(神戸大) | 格子交点溶着型および一体型ジオグリッドの土中引き抜き抵抗特性の比較 | |||
木全 卓(大阪府立大) | ゴムチップ・アルミチップ混合体の一次元圧縮メカニズムに関する実験的考察 | |||
H. Q. Duong(室蘭工大) | Strength and deformation characteristics of Liquefied Stabilized Soil reinforced by fiber material prepared at laboratory and field | |||
佐藤厚子(寒地土木研) | 寒冷気候と大型土のうを利用した高含水比土の改良技術 | |||
11:50-13:00 | 休憩 | |||
13:00 - 14:00 | 特別講演 島岡隆行 教授(九州大学) | |||
「廃棄物分野におけるジオメンブレンの研究の現状と展望」 | ||||
14:00-15:20 | <第2セッション 構造1> 座長:辻慎一朗(前田工繊) | |||
藤井公博(鉄道総研) | コンクリート路盤を改良杭で支持する補強盛土工法における設計手法 | |||
松山眞三(キタイ製作所) | 局所沈下を受けるベントナイト混合土層下面へのジオネット敷設に関する研究 | |||
中村 努(苫小牧工専) | 形状の異なるジオグリッドのアーチ作用を考慮した引抜き摩擦抵抗について | |||
龍岡文夫(東京理科大) | GRS擁壁の耐震設計の意義と冗長性の役割 | |||
15:30-17:10 | <第3セッション 防災1> 座長:木幡行宏(室蘭工大) | |||
宮田喜壽(防衛大) | ジオグリッド蛇籠工を有する耐津波土構造物の提案 | |||
松島健一(農村工学研) | 段波津波に粘り強く抵抗する被覆ブロック式防潮堤の提案 | |||
工藤敦弘(鉄道総研) | 津波による長時間の越流に対するジオシンセティックス補強盛土の安定性に関する小型模型実験 | |||
小山直輝(八戸工大) | 越流津波に対するジオテキスタイル補強防潮堤の転倒・滑動安定性の検討 | |||
辻慎一朗(前田工繊) | 段波津波に粘り強く抵抗する強靱な防潮堤構造(その2) 新形式プレキャストブロックの開発 |
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17:10-17:40 | 授賞式 IGS日本支部表彰委員会 | |||
17:40-19:30 | 懇親会 司会:吉田浩一(前田工繊) | |||
12月4日(木) | ||||
9:30-10:30 | <第4セッション 防災2> 座長:佐藤研一(福岡大) | |||
齊藤 啓(名古屋工大) | 豪雨と急激な水位上昇が作用する堤防の透気遮水シート およびドレーンによる補強効果 |
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小原隆志(鹿島建設) | 格子状補強枠を有するシートによる土構造物の液状化対策 | |||
荒木裕行(土木研究所) | 補強土壁の動的遠心模型実験を対象とした補強領域内に おけるひずみの定量化と分析 |
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10:40-12:00 | <第5セッション 構造・維持管理> 座長:石原雅規(土木研究所) | |||
渡部 健(旭化成ジオテック) | 道路境界部に用いたジオセルの段差抑制効果および強度特性 | |||
平川大貴(防衛大) | ジオグリッド補強による路盤の高安定化 | |||
川口貴之(北見工大) | 寒冷地に構築した補強土壁の凍結融解挙動 | |||
藤田智弘(土木研究所) | 維持管理手法構築に向けたジオグリッド補強土壁の実大模型実験 | |||
12:00-13:00 | 休憩 | |||
13:00-14:40 | <第6セッション 水・環境> 座長:内村太郎(東京大) | |||
安達隆征(寒地土木研) | 立体網状スパイラル構造の排水材を応用した耐凍上性を有する小段排水溝の開発 | |||
川井晴至(九州大) | 廃棄物埋立地盤中の軟プラスチックが有する補強効果に 関する基礎的研 |
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奥村裕司(東洋紡) | セシウム吸着機能付ジオシンセティックスの除染区域への 適用事例(第二報) |
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河村 隆(信州大) | ゼオライト機能紙とジオシンセティックスを用いた浄化システム −流水に対する耐久性とアンモニア態窒素に対する通水による吸着特性− |
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佐藤研一(福岡大) | 竹の持つ吸水性を用いた高含水比軟弱粘土の改良効果 | |||
14:50-15:50 | <第7セッション 構造2> 座長:河村隆(信州大) | |||
白仁田和久(東急建設) | 三陸鉄道北リアス線における補強盛土一体橋梁の施工管理 | |||
山崎貴之(鉄道・運輸機構) | 三陸鉄道北リアス線補強盛土一体橋梁の施工時計測結果に関する一考察 | |||
佐々木徹也(鉄道総研) | 補強盛土一体橋梁における橋梁部の伸縮挙動と背面盛土の沈下状況に関する一考察 | |||
15:50-16:00 | 閉会の挨拶 平井貴雄(IGS日本支部幹事長) | |||
以上 |
update : 2014/11/19